「完璧主義」って本当に大切? – SNSの声と現実のギャップについて思うこと
先月SNSで話題になっていた、道の駅への授乳室の寄付、ご存知ですか?その授乳室、実は段ボールで作られてたんですよ。とても素晴らしい発想だと感じました。
ただ、SNSでは「こんな授乳室、使いたくない」という意見が多くて。確かに、完璧ではないかもしれませんよね。でも、知事さんの返答が印象的で。「100点から始めなくても、60点や80点からでも良くなっていけばそれでいい」とのこと。
この言葉、深いなと思いました。最初から完璧なんて難しいですよね。だから、まずは動き出すこと。そして、経験や意見を元に改善していく。それが大切だと思います。
SNSでの意見って、完璧を求めがちですけど、実際に行動を起こすのはなかなか大変。少し簡単に見えても、まずは動き出すことが、最終的に良い結果につながるんじゃないかと。
完璧主義って、進歩を阻むこともあるのかもしれません。知事さんの言葉には、行動と、改善を続ける姿勢の大切さを感じました。
SNSで声を上げるのも大切ですけど、その声には具体的な提案や行動が必要だと思います。完璧を求めるのはいいけど、行動の大切さも忘れずにいたいですね。
最後に、完璧を求めることも大切だけど、まずは行動して、その上で改善していく姿勢を大切にしたいと、心から思います。