今日はこれからしようとしている取り組みの一つをみなさんに共有したいと思います。

今しようとしているのは、災害が起きた時に避難先で活躍する。「非常用防災セット」の開発です。ただし、ただの防災セットではなく、障害者や高齢者のための防災セットです。

みなさんは、大雨や地震のような災害が来たときにの対策はしてありますか？

最近、私達の周りでは災害や地震が頻繁に発生しています。このような状況の中、私達はもっと防災の意識を高める必要があると考えています。
大切な家族を守るためには災害が起きてからでは遅いと思いませんか？

そのため、高齢者、足が悪い方、みんなが安全になるためには、その方にあった特別な防災セットが必要だと考えています。

しかし、ただ道具を作るだけじゃダメです。

大事なのは、みんなで防災の意識を高め、地域のコミュニティでの協力体制を強化することも同時並行で進めていかなければいけません。

災害が来たときには、一時的に避難所で生活することになるかもしれないけど、そこでは必要なものが全部揃っている訳ではありません。

だから、自分が何を必要とするかをしっかりと理解して、自分自身で準備をしておくことが大切なんです。

災害のことを考えないで過ごしていると、突然の災害にどう対処すればいいのかわからなくなってしまいます。
だから、日頃からしっかりと備えをしておくことが大切です。

このことをきちん理解してもらうことが何よりも重要です。

それぞれの人が、自分にとって何が必要なのかを考えて、準備と計画を立てることで、自分も家族も、そしてみんなの安全を守ることができます。

これは、素敵な社会を作るための重要なステップです。

私たちはこの取り組みを通して、安心して生活できる社会の創造に繋げていきたいと考えています。