AI時代に大事なのは「誰がつくったか」である
おはようございます
昨日初めて、ジムに行きました!!
まだ筋肉痛が来てない!やつはきっと明日来る!
と覚悟をもって今日一日過ごします。
さて、今日は、
先日聞いた#voicy#セトちゃんのエンタメ挑戦記
でなるほどと思ったので共有したいと思います。
AI、つまり人工知能は、今はたくさんのことができるようになりました。
たとえば、絵を描いたり、音楽を作ったり、物語を書いたり。
でも、その中でも大事なことが一つあります。それは、その作品が
「誰の手によって」作られたかです。
例えば、
想像してみてください。AIが描いた絵と、あなたが一生懸命に描いた絵があったとします。AIの絵は、たくさんの有名な画家の絵を見て、そのスタイルを学んで描いたものだとしましょう。
でも、あなたが描いた絵には、あなたの考えや気持ちが込められていて、あなた自身のオリジナルですよね。
さて、どっちの絵が素敵かと言われたら、どうでしょう?
AIが描いた絵も技術的にはすごいかもしれません。
でも、あなたが描いた絵にはあなたの個性や心が表現されています。それはAIが真似できないものです。
もう一つ例を挙げると。AIが物語を書いたとします。
でも、その物語の中には、AI自身の感情や経験はなく、それはただ、AIが学んだ他の物語のスタイルをまねて作ったものです。
でも、あなたが書いた物語なら、あなた自身の経験や感情が反映されているはずです。
さらに、作品を作ったのが誰か知ることは、その作品が何を伝えたいのか、何のために作られたのかを理解するのに重要です。
それは作品をもっと深く理解し、楽しむための鍵になります。
なので、AIが作品を作ることができても、「誰が作ったか」はとても大切です。
それは作品の背後にある人間の存在と、その人の創造性を理解し、尊重するためになりますね。