憶測ではなく行動する
おはようございます。
昨日、花粉症の社員が、
「今日はピューピューとうるさいけん風が強いな~と思ってたら、自分の鼻の音だったは!」
と天然発言で、社員みんなめっちゃ笑いました。
和やかになりますね。
さて、今日は
会議での気づきをお伝えします。
会社で議論する中、「誰に、何を」(WHO、WHAT)届けるかこの話になると憶測で話を進めるしかありません。
そうなると、最終的には「きっと、僕たちの考えているサービスはお客様にとってすごいサービスだ!」となり、
いざ「こんなの考えてますがどうですか?」と対象者(WHOの人)の方に話してみても全く必要とされてなくて。
結果は「こんなサービスは求めていない」となってしまいます。
様々な経験値があり、精度の高い仮説が立てられる方は別ですが、
私たちには会議室で話しているよりも、実際に行動に移してみることが大切でした。
対象者の方が何に困っていて何を求めているかを直接合って話をすることが僕たちにとってはとってもとっても必要なことなんだと改めて感じました。