ハケンアニメを観て
先日、NETFLIXで「ハケンアニメ」を観ました。
このハケンアニメは、現在の自分にとって何が足りないのかを教えてくれる映画でした。
私に足りないものそれは、
「誰に何を届けたいか」です。
自分のやりたいことが明確に相手に伝えることができれば、「熱意」が伝われば共感が得られます。
ハケンアニメでは、主人公が「自分が作った作品をきっかけに夢がない子供が夢を持つ子になってほしい」という夢を叶えるために、全力でアニメ作りに取り組むものでした。尊敬する天才アニメ監督よりも良い作品を作ることでその夢が叶えれると信じて。
アニメの世界は監督、助監督、作画、声優〜〜〜とたくさんの人が関わってできていて、最初は仲悪かったチームも1人の監督の想いに共感して最終的にみんなが協力し合って一つの作品を作り上げていく模様がとても感動的に描かれています。
作品の中で何度も出てくる主人公の「想い」を伝えるシーンを思い返すと。やっぱり何度も何回でも共感してもらえるまで自分のやりたいことを伝えることが大切だと感じました。
さぁ自分の想いはなんだろう?
「子供達の未来のために何ができるだろう?」
明確に伝えれるように考え、行動し続けなければいけません。
共感を得るには「誰に何を届けるか」を明確にして、伝え続けることの大切さを学んだ映画でした。
おすすめですので是非一度観てみて下さい。