堀江貴文さんの「やりきる力」という本から、たくさんのことを学びました。人生って、新しいことにチャレンジするのは普通ですよね。

でも、そのチャレンジを最後まで続ける人、意外と少ないかも。なんでかっていうと、困ったことがあったり、自分の心の中で「無理かも」と思ったりして、手を止めてしまうから。

夢や目標が大きいほど、途中でつまずくことも増える。そんな時、手を引くのは楽だけど、堀江さんによると、成功している人たちは、そんな困った時も「やりきる」んです。

「やりきる」って、すごく魅力的な考え方だと思います。なぜなら、最後までやりきった先には、特別な景色や経験が待っているから。途中でやめると、それが見えなくなっちゃいます。

私も前はすぐにやめちゃうことが多かった。でも、この「やりきる」って大事だなと感じて、新しいことにトライする時、最後までがんばるようにしています。

失敗することもあるけど、その失敗を乗り越えて見える景色は、特別なものだと思います。

だから、新しいことを始めるときは、困ったことがあっても最後までやり遂げたい。それが、自分の成長のためのステップだと思うんです。