おはようございます！

今日は、私が最近読んだ本で、「白馬の王子様症候群」という初めて知った言葉があり、それに気づきを得たので共有したいと思います。

この本は、経済的自立（人に依存せず、自分で働かなくても食べていける状態）について書かれた本です。自分自身が心からやりたいことを見つけ、そのための手段として経済的自立をうまく使っていこうということが書かれたとてもためになる本です。

さて、「白馬の王子様症候群」とは、待つだけで良いことが起こるはずだと信じ、自分だけが特別だと思い込み待ち続ける症候群です。

実際には、白馬の王子様が現れて全てを解決することなど起こらない。
つまり、自分の人生は自分で動かさなければならないというとても大切な気づきを与えてくれました。

例えば、
自分が健康的な体を手に入れたいと思います。ただ健康雑誌を読んでいるだけでは、体は健康になりません。適切な食事をとり、適度な運動をし、十分な休息をとることで、初めて健康的な体を手に入れることができます。

このことから、私自身も自分の人生を待つだけではなく、積極的に行動することの大切さを改めて感じました。それは何も待っていても何も変わらないという現実を理解し、自分で行動することによって初めて新たなチャンスが開けるという考え方です。

私たち自身が行動を起こすことで、人生はより良い方向へと向かう可能性が広がりますね。