目的地にたどり着くための重要な考え方
おはようございます。
今朝、パンに塗る蜂蜜(チューブタイプ)が固まったために
なかなかパンに蜂蜜を塗ることができなくて「ムキ~~!」となりました。
原因は、蜂蜜の中にあるブドウ糖が結晶化するためにおこるみたいですね。
さて、今日は
#voicy #キンコン西野さんの朝礼#白熱教室(有料放送)
だいぶ前に聞いた放送ですが、とても大事な内容なので共有したいと思います。
それは、「応援シロ」という概念です。これは誰かを応援したくなるような状況や環境を指すのですが、これを実現するためには「目的地」と「現在地」の両方を明確にすることが重要であると学びました。
例えば、
「目的地」を考える時、自分が試験で高得点を取りたいとしましょう。これが達成したい目標、つまり目的地となります。
それに対して、「現在地」は、今現在何が必要で、何が足りないのかを示すものです。もし今、試験のための勉強時間が足りなかったり、必要な教科書が手元になかったりすれば、これらが現在地となります。
そして、
「応援シロ=目的地ー現在地」
が考え方のキーポイントです。この式は、目的地に到達するためには、現在地からどれだけの距離や労力が必要かを示すものです。例えば、試験で高得点を取るためには、どれだけの勉強時間が必要で、どの教科書が足りないかを示す具体的な指標となります。
このように、目的地と現在地を明確に共有することで、他の人々はどのように応援すれば良いのか、どのようなサポートが必要なのかが明確になります。
例えば、
私が試験勉強のために何時間もの追加勉強時間や特定の教科書が必要であると共有したとき、周囲の人々は具体的に何をすれば良いかを理解し、必要なサポートを提供できます。
つまり、「応援シロ=目的地ー現在地」とは目的地にたどり着くために具体的な援助やサポートを得るためのとても重要な考え方ですね。