お客様目線で物事を考える
最近、年齢より上に見られるようになって見た目を気にし始めた38歳です!
まずは白髪染め!
さて、今日は
新規事業を考えるヒントを得るために参加したある講演会での学びを共有します。
その講演会で
「君たちが良い思って考えているその事業、ほとんどが必要とされてないよ」
と衝撃的な内容を話されていました。
なぜか?
それは、お客様の事を考えていないから、自分勝手な考えで他の人からしたらまったく必要ありません。
確かにその通り、自分が良いと思って考えている事のほとんどが
主観的で客観的ではありません。
大企業は、今お客様が何を求めているかにものすごいお金と時間を掛けて調べています。
顧客のニーズを把握するために何億と掛けて、お客様にビビッとくるような商品やサービスを開発しています。
しかし私は、これは絶対必要とされている!とものすごく自分勝手に物事を考えていました。
そうではなく、たくさんの人に話を聞いて今何に困っているか?何を求めているかを聞く事が大切だと改めて感じました。